オーナーさまの長期的な安定経営のためには、
入居者が満足して長く住み続けたいと思えることが一番大切と私たちは考えます。
「木」の心地よさと「省エネ」による光熱費を抑えた「快適」な暮らしを入居者が実現でき、
高い入居率と収益性につながる賃貸住宅を提案します。
木軸フレームを面材で固め、一体化させることで強度を高めるモノコック構造により、
大地震や台風の力を6面全体で分散させて受け止めます。
水平、垂直どちらからの外力にも強く、建物のねじれや変形、倒壊を防ぎます。高い耐震性や耐久性に加え、
自由度の高い空間設計が可能でコストも抑えることが出来ます。
快適Katsumiメゾンでは、耐震性能を高めるために、軽量な屋根材「カラーベスト」を採用しています。
カラーベストは全商品、一般的な陶器平板瓦の約1/2の軽さで、屋根自体の重量を軽くして、建物の重心を低くすることによる
「軽い屋根の減震効果」が期待できます。
万が一、住戸内で火災が発生した際、他の住戸に火が広がらないように、壁の内側や天井裏で火の経路を遮断する構造としています。 建物内だけでなく外部からの延焼にも強く、火災時の被害を最小限に抑えます。
一般的に木は燃えやすいと考えられていますが、実は耐火性に優れており、火災時の強度は鉄よりも急に落ちません。
これは木の表面が燃えることで炭化した層となり、その層が内側への熱の伝達を遅らせるためです。火災時でも重要な構造部に影響を及ぼすまでに避難することができ、安全を確保することができます。
世界に遅れを取っていた日本の窓ですが、ようやく断熱性能の高い樹脂製の枠とトリプルガラスを使った世界基準の窓が登場しました。
それが、快適Katsumiメゾンで採用している「サーモスX」です。
現在、日本の新築住宅で使用されている窓のほとんどが複層サッシ、2枚ガラスで構成された「ペアガラス」のサッシですが、
それに対してサーモスXは3枚のガラスで構成され、圧倒的な断熱性能を実現しています。
ペアガラスから断熱性を19%アップした
「トリプルガラス」※防火戸の場合はペアガラスになります。
熱の伝わり方を30%抑える「アルゴンガス封入」
空気に比べ、熱の伝わり方を30%抑えるアルゴンガスをガラスの間に封入。
内外2枚のLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを採用しています。
また、トリプルガラスの中間ガラスにわずか1.3mmの特殊薄板ガラスを採用し、複層ガラスと同等レベルの軽さで窓の開け閉めや躯体にかかる負担も軽減します。
「アルミ」と「樹脂」の良さを融合した「ハイブリッド窓」
日本の窓のフレームは、大きく分けて2つあります。
1つは、国内で現在主流になっている「アルミ」製、
そしてもう1つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」製です。
サーモスXはそれぞれの素材の特性を活かしたハイブリッド窓です。